Helicopter
Destroyer DDH Haruna Class (全艦退役) |
ヘリコプター搭載護衛艦「はるな」型 |
|
|
●Spec |
|
●基準排水量:4950t(ひえい:5050t)/満載排水量:6800t
●主要寸法:全長153.0m×幅17.5m×深さ11.0m×喫水5.2m
●エンジン:蒸気タービン2基2軸 出力:70000PS
●速力:約31kt
●船型:遮浪甲板型
●乗員:約370名
●主要装備:127mm54口径単装連射砲Mk42×2 高性能20mm多銃身機関砲(CIWS)×2 短SAMシースパロー8連装発射機Mk25×1 アスロックSUM8連装発射機Mk112×1 3連装短魚雷発射管×2
●哨戒ヘリコプター 3機搭載 |
|
艦記号・番号・艦名 |
竣工 |
造船所 |
所属 |
定係港 |
備考 |
|
S48.02.22 |
三菱長崎 |
除籍 |
- |
H21.03.18 退役 |
|
S49.11.27 |
石播東京 |
除籍 |
- |
H23.03.16 退役 |
●昭和48年、49年に各1隻ずつ就役した海上自衛隊初のヘリコプター護衛艦DDH(Helicopter
Destroyer)です。
●竣工当時、大型哨戒ヘリコプターを3機搭載する艦艇は、世界でも珍しい存在でした。
●「はるな」はS61〜62年、「ひえい」はS62〜H01にFRAM改造を施され、戦闘情報処理能力を一新して、それぞれ艦齢を8年延長しています。
●1番艦の「はるな」は群馬県の榛名山、2番艦の「ひえい」は比叡山にちなんで命名されていますが、それぞれ旧海軍の高速戦艦「榛名」と「比叡」と同名艦であり、竣工当時は話題になりました。
●1番艦「はるな」は、平成21年3月18日除籍されました。
●2番艦「ひえい」は、平成23年3月16日除籍されました。 |
|
写真をクリックして頂くと、大きい写真が見られます。(新規ウィンドウで開きます。) |
|
|
|
DDH-141 護衛艦はるな |
DDH-142 護衛艦ひえい |
DDH-142 護衛艦ひえい |
|
|
|
DDH-142 ひえい 左舷後方より |
DDH-141 はるな 満艦飾 |
|
|
|
|
DDH-142 ひえい |
はるな 艦尾 |
|
|
|
|
|
|