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●名称:海上保安資料館
●所在地:広島県呉市若葉町5-1 海上保安大学校内
●開館時間: AM9:00〜PM4:00
●休館日:土曜日、日曜日、休日、年末年始
●入場料: 無料
●概要、詳細はこちらでどうぞ → 海上保安大学校・公式ホームページ:https://www.jcga.ac.jp/ |
主な展示物・展示品 |
巡視船「あまみ」船橋部分の展示 |
平成13年12月九州南西海域不審船事案で銃撃を受けた巡視船「あまみ」船橋前面の展示 |
解役船艇艤装品の展示 |
海上保安庁・解役巡視船艇の艤装品(号鐘、舵輪、救命浮輪など)の展示 |
巡視船艇と航空機の模型展示 |
海上保安庁所属・巡視船艇、航空機の模型の展示 |
その他の展示内容 |
海上保安庁創設の経緯の紹介。海上保安大学校の紹介。警備救難業務用船、水路業務用船、灯台業務用船、航空機の紹介。海上警備、海上交通、救難・防災、海上保安通信等警備業務の紹介、水路測量、海象観測、水路通報、海図のできるまで等水路業務の紹介。航路標識の種類、東京湾海上交通センター等航路標識業務の紹介など。 |
海上保安資料館は、昭和55年(1980年)、海上保安庁創設30周年記念事業の一環として、海上保安庁の足跡を後世に残すべく、広島県呉市にある海上保安大学校敷地内に建設されました。館内には、既に現役を引退した巡視船艇、飛行機及びヘリコプターなどの写真、現在も使用されているヘリコプター搭載型巡視船などの模型、海上保安庁の業務を紹介する写真パネルなど、約1000点近い展示物が並んでいます。
また、平成13年12月九州南西海域不審船事案で銃撃を受けた巡視船「あまみ」の船橋も展示されています。
土日、休日は休館日ですが、毎年6月に行われる、海保大学生祭「海神祭」(わたつみさい)の時にも一般公開されます。 |
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写真をクリックして頂くと、大きい写真が見られます。(新規ウィンドウで開きます。)
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海上保安大学校正門
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正門を入ってすぐ右手にある
海上保安資料館の案内版です。
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海上保安資料館の入口
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海上保安庁創設 最初の庁旗
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最初の庁旗の説明
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海上保安大学校の紹介
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巡視船「あまみ」船橋の前面展示
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被弾した巡視船「あまみ」の船橋部分
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不審船に左舷側を接舷したため
左側に多く弾痕が残っています。
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初代砕氷船「宗谷」関連のコーナー
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初代砕氷船「宗谷」の救命浮輪
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日本造船史に残る、わが国初の
軽合金製巡視艇「あらかぜ」関連の展示
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退役したPL級巡視船の号鐘
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退役したPM級巡視船の号鐘
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退役したPC級巡視艇の号鐘
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はやなみ くまの 救命浮輪
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まつうら 葉山丸 救命浮輪
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PL-01 むろと PM-01
あわじ 船名プレート
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初代 測量船「拓洋」 舵輪
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初代 測量船「拓洋」 救命浮輪
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あまくさ 救命筏
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海保 巡視船艇の模型
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PLH巡視船「しきしま」の模型
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海保 航空機の模型
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海上警備についてのパネル展示
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海洋汚染の防止についての展示
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海難事件等についての展示
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映画「海猿」関連の展示コーナー
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映画で実際に着用したウェットスーツ
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海上保安庁第二種制服
ネクタイは映画、ドラマ仕様
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