Research Vessel Hakuho Maru
 海洋研究開発機構(JAMSTEC) 学術研究船「白鳳丸」
学術研究船・白鳳丸
●Spec

●国際総トン数:3991t
●主要寸法:全長100.0m×幅16.2m×深さ×8.9m喫水6.0m
●エンジン:ディーゼル4機2軸 出力:1900PS×4
●電気推進モーター:460kw×4
●推進器及び舵:4翼可変ピッチプロペラ(ハイスキュー型2軸×2舵)
 バウスラスタ:推力4.2ton×2台  スタンスラスタ:推力6.8ton×1台
 ジョイスティックコントロールシステム 1式 航法自動化装置 1式 航法制御装置 1式 航法システム装置 1式
●速力:最大18.74kt 航海16.00kt
●最大乗船人数:89名(研究員35名を含む)
●航続距離:12000浬
●航行区域:遠洋、国際航海
●主要観測機器
 海底地形:精密音響測深機、曳航式海底イメージングシステム
 地質構造:地層探査機
 水温、塩分等:電機伝導度水温水深計(CDT)、投下式水深水温計(XBT)
 水質等:多筒採水器(ロゼットサンプラー)、多用素観測装置(CDT用オクトパス)
 海流:超音波流速計(ADCP)、投下式水深海流計(XCP)
 生物:生物資源音響探査装置(ABIS)
 その他:人工衛星データ受信処理装置、シービーブーム
●主要観測支援装置:海洋観測ウインチ、起倒式カントリー、伸縮ビーム、デッキクレーン、研究室等

 船名
竣工
造船所
所属
船籍
備考
H01.05.01
三菱下関
海洋研究開発機構
東京

●1989年、東京大学海洋研究所の海洋研究船として竣工し、2004年から海洋研究開発機構の管理下に編入されました。
●全長100メートル、総トン数3991トンの大型研究船で、遠洋、近海を問わず長期の調査研究で活躍しています。
●ファンネルマークは東大海洋研究所のままになっています。

写真をクリックして頂くと、大きい写真が見られます。(新規ウィンドウで開きます。)
白鳳丸 船首正面
学術研究船・白鳳丸
学術研究船・白鳳丸
白鳳丸 船首正面
白鳳丸 右舷前方より
学術研究船・白鳳丸
学術研究船・白鳳丸
白鳳丸
白鳳丸
白鳳丸
白鳳丸
白鳳丸 右舷
白鳳丸 左舷前方より
白鳳丸
学術研究船・白鳳丸
白鳳丸 左舷前方より
白鳳丸 左舷
白鳳丸 浦戸湾
白鳳丸 高知港
左舷前方より船中央部り
船橋 上構
白鳳丸 高知港
左舷前方より船中央部
船橋 上構
白鳳丸 HAKUHO MARU
白鳳丸 浮輪
白鳳丸 救命筏
白鳳丸 HAKUHO MARU
白鳳丸 浮輪
白鳳丸 救命筏
海洋研究開発機構のパネル
メインマスト
ファンネルマークは「東大海洋研究所」
海洋研究開発機構のパネル
メインマスト
ファンネルマークは「東大海洋研究所」
後部マスト
テンダーボート
デッキクレーン
後部マスト
テンダーボート
デッキクレーン
左舷後方より船中央部
船尾
船尾 船名
左舷後方より船中央部
船尾
船尾 船名
左舷後方より
船尾
右舷後方より
左舷後方より
船尾
右舷後方より

Vessel And Ships Photo Gallery 官庁船・特殊船・その他の船 海上保安庁・船艇 海上保安庁・船艇の掲載リスト 海上自衛隊・艦艇 海上自衛隊・艦艇の掲載リスト 艦船の博物館・資料館・展示物の写真 サイトマップ





艦艇と船艇の写真館 Topへ  更新履歴



Copyright (C) Vessel And Ships Photo Gallery. All Rights Reserved.