Research
Vessel Kairei |
海洋研究開発機構(JAMSTEC) 深海調査研究船「かいれい」(退役) |
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●Spec |
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●国際総トン数:4517t
●主要寸法:全長106m×幅16.0m×深さ7.3m×喫水4.5m
●エンジン:ディーゼル2機 2206kw×2基
●プロペラ:可変ピッチプロペラ×2軸
●速力:約16kt
●最大乗船人数:60名(乗組員29名、研究者等31名)
●航続距離:9600浬
●設備:7000m級無人探査機かいこう7000U支援設備 |
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船名 |
竣工 |
造船所 |
所属 |
船籍 |
備考 |
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H09.03.27 |
川崎坂出 |
海洋研究開発機構 |
横須賀 |
2022年2月1日 退役 |
●深海調査研究船「かいれい」は、7000m級無人探査機「かいこう7000U」の母船です。
●マルチチャンネル反射法探査システム(MCS)、マルチビーム音響測深機などを搭載し、形状が複雑な沈み込み帯の海底下深部の構造調査を行います。
●深海低表層、断層地形や地質構造を解明するための様々な機能を持ち、深海・海溝域の総合的な調査観測研究を行うことが出来ます。
●主なミッションは、海底地形調査、地質調査、地球物理探査、海底堆積物の採取、海底下底部の構造探査、海底地震計・係留系等の設置・回収作業など
●インド洋における熱水噴出孔生物群集の発見や、10,000m級無人探査機「かいこう」の世界最深のマリアナ海溝への潜航支援など、数々の実績があります。またH-Uロケットの第1段ロケット部品の発見や、ハワイホノルル沖での「えひめ丸」遺留品の捜索にも携わっています。 |
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深海調査研究船 かいれい |
深海調査研究船 かいれい |
深海調査研究船 かいれい |
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左舷前方より |
右舷船首 |
右舷前方より船全体 |
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かいれい KAIREI |
上構正面 |
船橋構造物右舷側 |
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メインマスト |
海洋研究開発機構 |
舷梯 |
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かいれい 救命筏 |
JAMSTEC ロゴ |
JAMSTEC ロゴ |
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かいれい 船中央部 |
全天候型救命艇 |
ファンネル |
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後部操舵室 |
Aフレームクレーン |
かいれい 横須賀 KAIREI |
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左舷後方より |
左舷船尾方向より |
かいれい 船尾 |
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