Ocean
Survellance Ship AOS Hibiki Class |
音響測定艦「ひびき」型 |
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●Spec |
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●基準排水量:2850t/満載排水量:3800t
●主要寸法:全長67.0m×幅29.9m×深さ15.3m×喫水7.5m
●エンジン:ディーゼル4基2軸・エレクトリック2基2軸 出力:3000PS
●速力:約11kt
●船型:SWATH型双胴船
●乗員:約40名
●主要装備:SURTASS(Survellance Towed Array Sensor System)装置一式 |
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艦記号・番号・艦名 |
竣工 |
造船所 |
所属 |
定係港 |
備考 |
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H03.01.30 |
三井玉野 |
第1音響測定隊 |
呉 |
● |
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H04.03.10 |
三井玉野 |
第1音響測定隊 |
呉 |
● |
3番艦 AOS-5203 あき |
R03.03.04 |
三井玉野 |
第1音響測定隊 |
呉 |
● |
●潜水艦の音紋データ収集を目的とされた新艦種で海上自衛隊初の音響測定艦です。
●SURTASS とは、800mのアレイ・ソナーを、約2000mのケーブルで曳航する物で、最近では地球観測にも転用されています。
●収集した音紋データは、陸上の潜水艦作戦センター(ASWOC)で処理され、対潜作戦に利用されます。
●半没水双胴のSWATH船型を採用しているのが特徴で、SURTASSの曳航速度は3ノット。
●この船型は両舷のストラット下方の水線下に、推進電動機を収めた魚雷型没水船体があります。
●3番艦「あき」は1、2番艦と計画年度が四半世紀ほど離れているため、曳航ソナーの能力向上をはじめ、各所に改良が図られています。 |
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AOS-5202 はりま AOS-5201
ひびき |
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