Auxiliary Ship Experiment ASE-6101 Kurihama(退役)
 試験艦「くりはま」 ASE-6101(除籍)
ASE-6101・試験艦くりはま
●Spec

●基準排水量:950t/満載排水量1100t
●主要寸法:全長68.0m×幅11.6m×深さ5.5m×喫水3.0m
●エンジン:ディーゼル2基2軸 出力:2600PS
●速力:約15kt
●船型:長船首楼型
●乗員:42名

 艦記号・番号・艦名
竣工
造船所
所属
定係港
備考
S55.04.08
佐世保重工
除籍
除籍
H24.04.06 退役

●昭和53年度計画による海上自衛隊初の試験艦です。
●技術研究本部の予算で建造され、研究開発中の対潜及び機雷戦兵器を中心とした各種装備品の海上試験に従事しています。
●後部の第一甲板は試験作業甲板となっており、中折れ式デッキ・クレーンなどを配置しています。
●試験器材の設置スペースを保有しており、艦の装備は試験品の必要に応じて変更されます。
●低速時の運動性能に優れており最微速(1ノット)から使用可能です。
●通常の主推進プラントに加えてガスタービン発電機、エレクトリック補助推進装置を有しています。
●艦首側に100馬力のスラスターを装備しています。
●平成24年4月6日、除籍されました。

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ASE-6101 試験艦くりはま
ASE-6101 試験艦くりはま
試験艦くりはま 左舷
試験艦くりはま 四日市港
試験艦くりはま 正面
試験艦くりはま 左舷
11メートル装載艇が大きく見えます。
試験艦くりはま サンポート高松
試験艦くりはま 高知港
くりはま 左舷後方より
試験艦くりはま サンポート高松
試験艦くりはま 高知港
くりはま 左舷後方より
試験艦くりはま 高松港
試験艦くりはま 高知港
くりはま フェリーと2ショット
試験艦くりはま 高松港
試験艦くりはま 高知港
サンポート高松 フェリーと2ショット
くりはま 左舷艦首
くりはま 右舷艦首
艦番号 6101
くりはま 左舷艦首
くりはま 右舷艦首
艦番号 6101
艦首前甲板
試験艦くりはま 銘版
くりはま 救命浮輪
艦首前甲板
試験艦くりはま 銘版
くりはま 救命浮輪
艦中央部上構
艦橋構造物
艦橋構造物前面
艦中央部上構
艦橋構造物
艦橋構造物前面
艦橋前面の銘版 佐世保出身ですね
前甲板から左舷側通路
コンパス 双眼鏡 信号探照灯
艦橋前面の銘版 佐世保出身ですね
前甲板から左舷側通路
左舷ウィング
コンパス 双眼鏡 信号探照灯
くりはま 艦橋内
各種推進・操縦装置
操舵器 舵輪
くりはま 艦橋内
各種推進・操縦装置
操舵器 舵輪
速力通信機 エンジンテレグラフ
海図台
海図台の上に置いてあった時鐘
速力通信機 エンジンテレグラフ
海図台
海図台の上に置いてあった時鐘
右舷ウィング側窓より艦長席
艦内通路
艦内通路
右舷ウィング側窓より艦長席
艦内通路
艦内通路
厨房
科員食堂
科員食堂
厨房
科員食堂
科員食堂
医務室
士官室
士官室
医務室
士官室
士官室
メインマスト
メインマスト
右舷側後方より艦中央部
メインマスト
メインマスト
右舷側後方より艦中央部
くりはま 搭載艇
救命筏 浮輪
救命筏
くりはま 搭載艇
救命筏 浮輪
救命筏
後部試験作業甲板
中折れ式デッキ・クレーン
中折れ式デッキ・クレーン
後部試験作業甲板
中折れ式デッキ・クレーン
中折れ式デッキ・クレーン
後部試験作業甲板
後部試験作業甲板 自衛艦旗
くりはま 艦尾
後部試験作業甲板
後方は高知海上保安部 PL-08 とさ
後部試験作業甲板 自衛艦旗
くりはま 艦尾

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