戦艦「陸奥」関連展示・大和ミュージアム・レンガパーク |
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●戦艦「陸奥」関連展示 |
※戦艦陸奥(最終改装後)
●基準排水量:39.130t
●主要寸法:全長224.94m×幅34.60m×喫水9.46m
●エンジン:蒸気タービン4基4軸 出力:82000PS
●速力:約25.3kt
●航続力:10090浬(16k航行時)
●乗員:約1500名
●主要装備:45口径41センチ砲×8門 14センチ副砲×18門 12.7センチ高角砲×8門 25ミリ機銃×20挺
●水上偵察機3機搭載 |
戦艦「陸奥」は、1921年10月24日に竣工した戦艦「長門」型2番艦。
横須賀海軍工廠で建造されましたが、主砲身など主要な部材は呉で建造され運搬されました。1943年6月8日正午過ぎ、山口県柱島泊地にて三番砲塔付近で
突如爆発事故を起こし沈没。乗員 1,121名の方が戦死しています。
大和ミュージアム・玄関広場のレンガパークには、柱島より引き上げられた戦艦「陸奥」の主砲身(四番砲塔左砲)、主錨、スクリュー、主舵、などが展示してあります。
※関連ページ:昭和大改装時取り外し 戦艦「陸奥」主砲4番砲塔 |
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写真をクリックして頂くと、大きい写真が見られます。(新規ウィンドウで開きます。) |
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戦艦「陸奥」解説プレート |
大和ミュージアム正面玄関
旗竿、主錨、フェアリ一ダ一 |
主砲身(四番砲塔左砲) |
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スクリュープロペラ
四つのうちの一つ |
プロペラ、別角度 |
スクリュー、主舵 |
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主錨、フェアリ一ダ一 |
旗竿 |
旗竿、主錨、フェアリ一ダ一、主砲身 |
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戦艦「陸奥」の引き上げ品、殉職将兵の遺影や遺品の多くは、
山口県周防大島町の「陸奥記念館」に展示されています。
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主砲身、横から
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