大和ミュージアム・呉市海事歴史科学館

　大和ミュージアム・呉市海事歴史科学館

●名称：呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム）
●所在地：広島県呉市宝町5-20　TEL：0823-25-3017
●開館時間：　展示室、ライブラリー・9:00～18:00（展示室への入室は17:30まで）
●休館日：　火曜日（祝日の場合は翌日）※祝日の場合は翌日休
●観覧料：　一般（大学生以上）　500円　高校生　300円　小・中学生　200円
●概要、詳細はこちらでどうぞ　→　公式ホームページ：https://yamato-museum.com/
　　

　大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）

主な展示物・展示品
戦艦「大和」10分の1模型	全長263mの戦艦「大和」の10分の1スケール、26.3mもある巨大な「大和」の模型です。
戦艦「陸奥」関連展示	柱島で爆発事故を起こし沈没した戦艦「陸奥」の引揚品（主砲身、主舵、スクリュ一など）。
特殊潜行艇「海龍」後期量産型	特殊潜航艇「海龍」の後期量産型。静岡県網代湾で昭和53年に引き揚げられたもの。
人間魚雷「回天」十型　試作型	回天十型「九二式魚雷」を利用した人間魚雷。本土決戦向けの特攻兵器。
九三式魚雷・九五式魚雷	日本海軍が世界に誇った、潜水艦搭載タイプの酸素魚雷。
戦艦「金剛」ヤーロー式ボイラー	昭和3年の近代化改装時に撤去され、平成5年まで暖房用ボイラーとして使用されていたもの。
戦艦「長門」軍艦旗	石坂浩二氏がテレビ番組「開運！なんでも鑑定団」で自ら購入し、ミュージアムに寄贈したもの。
一等巡洋艦「青葉」20センチ主砲身	呉海軍工廠で修理の際に外された、3番主砲塔右砲の主砲身
深海調査船「しんかい」	1968年に竣工した、戦後初の本格的潜水調査船です。最大600mまで潜航可能。
その他の展示内容	軍港「呉」の歴史、造船、製鋼などの「科学技術」コーナー、零式艦上戦闘機、46センチ砲弾など各種砲弾、水中翼船「金星」、呉で建造された日本海軍の艦艇模型、「宇宙戦艦ヤマト」など松本零士の世界、その他実験体験コーナーなど。

写真をクリックして頂くと、大きい写真が見られます。（新規ウィンドウで開きます。）

戦艦「大和」10分の1模型	戦艦「大和」左舷後方より	艦中央部、艦橋

戦艦「陸奥」関連展示	特殊潜行艇「海龍」後期量産型	人間魚雷「回天」十型　試作型

戦艦「金剛」搭載ヤーロー式ボイラー	戦艦「長門」軍艦旗	呉海軍工廠の歴史

大和波止場広角で撮影	大和波止場　解説	大和波止場標準で撮影

一等巡洋艦「青葉」20センチ主砲身	九三式酸素魚雷	九五式酸素魚雷

各種砲弾展示	「青葉」20センチ主砲身と 46センチ砲弾　他各種砲弾	呉で建造された日本海軍の艦艇模型艦艇模型ファンには感動もの！

呉海軍工廠で建造された戦艦「長門」の模型	ゼロ戦　六十二型	ゼロ戦　六十二型　後方より

展示館内はこんな感じです。	大和波止場　艦橋位置	大和波止場　艦橋

大和ミュージアム　玄関広場	大和ミュージアム　全景	深海調査船「しんかい」

シーサイドカフェ「ビーコン」	大和波止場から見た「しんかい」と「てつのくじら館」　「あきしお」	大和波止場より大和ミュージアム・呉中央桟橋


大和ミュージアム・呉市海事歴史科学館	艦船に関する博物館・資料館・展示物