Ginga
Maru 練習船・銀河丸 |
海技教育機構 練習船 銀河丸 |
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●Spec |
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●総トン数:6185t
●主要寸法:全長116.4m×幅18.0m×深さ10.5m×喫水6.1m
●エンジン:ディーゼル 1基 出力:9000PS×1
●プロペラ:4翼可変ピッチプロペラ バウスラスタ(推力約9トン)×1
●速力:最大20.5kt 航海18.62kt
●乗組員数:246名(実習生180名)
●船型:長船首楼平甲板型(機関中央配置)
●船級:国際遠洋
●航続距離:11000浬 |
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船名 |
竣工 |
造船所 |
所属 |
船籍 |
備考 |
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H16.06.15 |
三井千葉 |
独立行政法人海技教育機構 |
東京 |
三代目銀河丸 |
●東京海洋大学海洋工学部(旧東京商船大学)、神戸大学海事科学部(旧神戸商船大学)、海技大学校、商船高等専門学校及び海員学校の学生・生徒の航海実習訓練を目的として建造された航海練習船です。
●海技教育機構では、3隻の練習船(銀河丸、大成丸、青雲丸)と2隻の練習帆船(日本丸、海王丸)を所有しています。
●銀河丸二世(1972年12月就航)の代替船として、2004年6月に就航しています。
●実習のための操船シュミレーター、階段教室や雨天体操場を採用し、練習船としての機能を充実させています。
●船橋からの充分な視野を確保するため窓は大型のものにし、中央部分を前方に張り出させるとともに、船橋の角を落とし、後面にも窓を設置しています。
●低公害エンジンの搭載、有機スズを使用しない毒性の少ない船底塗料を採用、消滅式残飯処理装置で生ゴミを分解、IMO、MARPOL規制に対応した焼却炉、生活雑排水、海水バラストタンク等グレーウォーターの排出規制対応など、地球環境に配慮した設計になっています。
●船内及び装置の一部をバリアフリー対応とし身体障害者や高齢者の一般公開見学時に対応しています。 |
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練習船 銀河丸 |
銀河丸 |
銀河丸 左舷船首部分 |
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銀河丸 船体中央部 |
銀河丸 神戸港第一突堤 |
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