Seiun
Maru 練習船・青雲丸 |
海技教育機構 練習船 青雲丸 |
|
|
●Spec |
|
●総トン数:5890t
●主要寸法:全長116.0m×幅17.9m×深さ10.8m
●エンジン:ディーゼル 1基 出力:10500PS
●プロペラ:可変ピッチプロペラ
●速力:最大21.0kt 航海19.5kt
●乗組員数:252名(実習生180名)
●船型:長船首楼平甲板型(機関セミアフト配置)
●航行区域:遠洋区域 |
|
船名 |
竣工 |
造船所 |
所属 |
船籍 |
備考 |
|
H09.09.25 |
住重浦賀 |
独立行政法人海技教育機構 |
東京 |
二代目青雲丸 |
●東京海洋大学海洋工学部(旧東京商船大学)、神戸大学海事科学部(旧神戸商船大学)、海技大学校、商船高等専門学校及び海員学校の学生・生徒の航海実習訓練を目的として建造された航海練習船です。
●海技教育機構では、3隻の練習船(銀河丸、大成丸、青雲丸)と2隻の練習帆船(日本丸、海王丸)を所有しています。
●初代青雲丸(1968年就航、1997年引退)の代替船として、1997年9月に就役しています。
●船橋は2層構造で航海船橋の真下に実習船橋を設けています。
●船体中央に第一教室(180名収容の階段教室)と第二教室(88名収容と蔵書約6000冊の書庫)を設けるため、機関室をセミアフトに配置しています。
●毎年夏期に75日程度の日数で実施する世界一周航海を余裕を持って行うため、航海速力19ノット以上を誇る高速船になっています。 |
|
写真をクリックして頂くと、大きい写真が見られます。(新規ウィンドウで開きます。) |
|
|
|
練習船 青雲丸
|
練習船 青雲丸
|
青雲丸 サンポート高松
|
|
|
|
青雲丸船首 左舷よりタグボート
|
タグに押されて回頭中
|
青雲丸 左舷
|
|
|
|
船体中央部 上部構造物
|
2層構造の船橋
上が航海船橋、下は実習船橋
|
メインマスト
|
|
|
|
青雲丸 SEIUN MARU
|
青雲丸 救命筏
|
青雲丸 救命浮輪
|
|
|
|
ファンネル 救命艇
|
搭載艇 カッター
|
救命艇 全天候型
|
|
|
|
青雲丸 船尾
|
青雲丸 船尾
|
出航 タグボートが続きます。
|
|
|
|
|
|